Vol.6_ 34歳、自称「陰キャ」の理系男子が4ヶ月で理想の結婚相手が見つかったワケは?

こんにちは!
「1年以内に結婚したい!」の婚活を一緒にサポート!
東京・文京区の結婚相談所グラッツェプレーゴの男性婚活カウンセラーの
加藤具総(ともふさ)です。オンライン婚活で全国からご入会いただけます。

一つ前のブログで、34歳、自称「陰キャ」の理系男子の結婚相談所でも3年以上成婚できなかった苦戦した婚活を紹介しました。

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今日はそんな大苦戦婚活の彼が、グラッツェプレーゴの加藤と一緒に活動4ヶ月で理想の結婚相手が見つかった戦略的婚活とサクセスポイントを振り返ります。

陰キャでもオタクでもいい。結婚相談所で勝てるプロフィールを作る
彼と話をして確かにアニメが好きとかゲーム好きとか聞く限りは陰キャやオタクと結びつくのもわかりました。
ただ陰キャやオタクが結婚できないわけでなくて、実は陰キャ、オタクという言葉からくる何とも暗い、マニアックなイメージは少なくとも女性を遠ざけてはいるようです。

なので彼のプロフィール写真撮影の際は、見た目を爽やかに印象づけることにしました。
以下3点がポイント。

①グラッツェプレーゴ提携の男性専門のレンタル婚活ファッションを活用。
 婚活女性に好評のブルー系の色合い、身体のサイズにフィットした服装で清潔感を出す

②均整の取れたスタイルなので姿勢を良く立ちポーズが自信もにじみ出るように

③笑顔はやや控えめで微笑み+αの優しさ笑顔で彼らしい理知的な穏やかさを出す

前に結婚相談所で活動していた頃の彼の写真はスーツはきちっと着ていて真面目さは出ていましたが色合いが暗く、笑顔もなく年齢相応にも見えないし、これではオタクと言われてもしょうがない選んでもらうには印象がいいとは言えませんでした。

muramatsusan1.jpegプロフィール写真撮影時。レンズに収まる彼は頼もしい雰囲気。高身長ではありませんが均整の取れた良いスタイルなんです。陰キャでなく陽キャに見えます。

彼は有名私大卒、上場企業勤務、年収もそこそこと結婚相談所の女性が好む条件は整っています。加えて仕事は陰キャどころか熱血でやりがいを持って取り組んでいることもしっかりPRに盛り込み結婚相談所で勝てるプロフィールを完成させました。

理想のお相手への希望は条件じゃなく人柄にする
これまでのプロフィールの堅い自己PR文を加藤が添削。
彼の同年代の方にも伝わるよう柔らかく文面にしつつネガティブ表現を修正。
頭では前向きなのに自信のなさや変な謙遜でアウトプットが変わるのでポジ表現に修正。

「お相手への希望」というのも、タバコを吸わない、正社員、大卒、子供を育てるなどスペックが並んでいました。そのようなスペック条件を並べられると見る女性側はいい気持ちしませんよね?この条件はプロフィールを見ると予めわかり、わざわざ入れなくても自分で確認できますから(というか、これまで別の相談所ではこのことを課題にしなかったのですかね?)ここは「相手の人柄に焦点を当てましょう」と提案。
彼からは「好奇心のある方」が出てきました。いいですね。

ゴールを決める。
いつ成婚するのか?のゴールイメージを描きました。
1年後までに成婚とおきました。これまでは決め切れていなかった、またご自身でなんとなく設定はしたが婚活が上手く進まずゴールイメージはありませんでした。
お見合い会うで人数も決めました。まずは初月は3人会うと目標を設定。
上記のお相手への希望に近いですが、理想の相手は「自分と似ている人」とおきました。
その方が安心して接することができるようです。自分らしくいられるお相手のイメージは大事です。このゴール設定と計画、お相手へのイメージで活動具体的に進みます。
成婚になった彼女とは学歴、育った環境、趣味、職種や自己PRの書きっぷりをみて
この人もしかして自分と似ている?と感じお見合いをオッケーしたのでした。

デートごとの目標をおいてチェックする
彼はご成婚までに5人お会いしました。
IBJで成婚された方で一番多いお見合い組数は5-9人なので、彼は多くもなく少なくもなくでした。彼はご自身に似た方としたのでどちらかと絞り気味にお会いと決めていました。

程なく成婚の彼女との交際が始まりましたが、今日はお互いの家族について話す、とか今日は○回目でより仲良くしたいから敬語をやめる、とか具体的な目標をおきできたかどうかをチェックし着実に交際を進捗させました。
女性との会話に自信がないと言う彼でしたが、しっかり目的とゴールをおいたやりとりをするので会話上手でなくとも伝えたいことを言葉にして伝えれば相手には伝わることを体現されていきました。

デートで会った日に次の予定を決めてしまう
実は結婚相談所での交際はここが大事です。彼はデートの日には次のデート日を決めていました。具体的に日程候補を出して彼女をリードしていったのです。結婚相談所の仮交際中は複数の方とお見合いも交際もオッケーなのでお互いに会う時間を決めることは交際が前に進むことを意味します。テンポよく交際が運びました。

婚活カウンセラーとの対話でこれで良かったと自分で納得する

彼は担当カウンセラーの加藤と共有できるデート共有機能を活用。デートでの目標とデート後はここができた、ここができなかったと振り返り、次回はこうするまで決めていました。加藤もこれでオッケー!その調子で!とアクションを後押ししたりアドバイスを加えたりしました。1人の婚活で上手くいかないのは行き当たりばったりになってしまったりこのやり方が本当にいいのかの手応えが掴めないところも課題です。
後に私との対話で前に進んだと言ってくださっています。

お相手相談所を通じての気持ちの確認が自信につながる
なんとなくデートを重ねるのでなく目標を置くことで確実に交際の進捗を感じられた彼ですが、彼女の気持ちはどこにあるのかは計り知れないところがありました。お相手相談所さんから彼女が前向きに考えてくれていることと彼への気持ちの確認が入ったことで彼も自分と彼女の温度感が揃っていることがわかり真剣交際にも順調に進みました。彼は当初理想の相手と掲げた「自分によく似た人」を感じる彼女とはことのほか上手く感じているように見えました。実は彼女も理想の相手に彼と同じく自分によく似た人を探されていたようです。惹かれあった仲と言ってもいいですね。

期限を切って、しっかり決断
結婚はタイミングが全てと言ってもいいです。どちらか一方が今結婚したいと言ってももう一方が今ではないとなると結婚はできません。お見合い婚活の3ヶ月ルールをしっかり意識してお二人は決断されました。それもコロナ禍で、先延ばしにする判断もされるカップルがいる中で、「コロナが収まったら、はいつかわからない。今結婚を決めよう」とお二人は気持ちも揃えてきっかり交際3ヶ月でご成婚になりました。
この本質は「決断すること決める」ことがお二人でしっかりあったから後送りせずしっかり向き合えたのだと思いました。

3年以上婚活に苦戦して遠回りした彼ですが、自分だけでなんとかしようとするやり方を見直して、活動を客観視している第三者であり婚活のプロの加藤を上手く使って活動4ヶ月でご成婚劇でした。

そんな彼の成婚者アンケートは以下のリンクよりご覧ください。

理系男子の成婚者さまの声はこちら

いかがでしたか?彼は婚活のプロにちょっと頼って以下の婚活をやり遂げました。
服装を見直し、堅くやや自嘲気味な自己PRを見直し、お見合いで合う相手を絞り、交際では口下手でも常に前向きに彼女に接し、真剣交際、結婚をしたいと自分の言葉でしっかり伝えた。そして婚約しました。

もしかして婚活に苦戦されてる皆さん、どうしようもなくなる前にご相談をいただくだけであなたの滞留している婚活がまた加速するかも知れません。
気になりましたら以下のフォームよりご相談くださいね😄

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